人生を変えるキッカケになった自分の就活と新卒で入った会社について
今週のお題「人生変わった瞬間」
ブログ再開してすぐですが、お題に挑戦してみます。
せっかく就職についての記事書いていこうと思っているので自分の就職活動の出来事と自分が入社した会社について書いてみます。
就活編
まず自分の就職活動について話す前に自分がどんな学生だったのか?
というところですが、世間的に見たらFランに近いレベルの大学で化学を専攻しておりました。
演劇サークルで音響チームで活動をしたり、回転寿司屋でバイトをしてというスケジュールをこなしていた大学3年生の秋に就職活動のことを漠然と考えるようになりました。
やっぱり化学系専攻だしエンジニアとか目指せばいいんだよなぁ~みたいなテキトーな感じで就活を考えてたのが当時の自分です。
そんな中である日学校のキャリアセンターで見つけたとあるインターンのチラシを見つけたことをきっかけに自分の人生が少し変わったのではないかと思います。
インターンに参加してみる
何も考えてなかった大学生の自分が参加したインターン先は以下の場所になります。
さがみはら産業創造センター(略してSIC)という場所になります。
※私は相模原市民ではなかったし現在も違います(笑)
このインターンに参加したことで、漠然とエンジニアって考えてた自分が全然違う人材業界を志望するようになりました。
インターンの大まかな内容としては、地域の中小企業をターゲットとして採用の手伝いをするために、取材記事を書いたり合同説明会のようなイベントの企画と運営を行うといった内容でした。
その中で今でも覚えているのは、自分が担当していた企業の人事の人から、
今年一人も応募が来てないって話を聞きました。
就活って結構学生側が一方的に苦労しているイメージしかなかった当時の自分にとっては企業側がそういう苦労をしているなんて想像してなかったのでかなり驚きました。
そんな話を聞きながら採用に関わる仕事に少しずつ興味を持つようになりました。
自分の就職活動について
就活を開始した当初、自分は人材業界中心に就職活動をスタートしました。
この辺は頭が悪い大学生していたからなのかわからないですが、とりあえず人材業界に限らずいろんな説明会に参加しては、全部面接を受けとにかく面接の回数をこなすということをやりました(笑)
多い週だと1週間で13とか14社面接やってる週もありました💦
面接の内容やどういうところがポイントなのかは就活関係の記事を書いていく中でお伝えしていけたらと思います。
途中から自分も就活エージェントを利用して、前の会社を紹介され最終的に入社を決めました!
もちろん入社した会社をすぐ辞めてしまっていますし、不満は正直ありましたがそれでもお世話になったのは事実で、少なくとも当時利用したエージェントを恨んだりすることはなかったです。
恨んではいないですが、今自分が就活エージェントをしている理由はこの経験が大きかったです。
自分の確認不足で世間の言うところのブラック企業のようなところに入社した自分ですがそういう会社を紹介しているエージェントがあるのも事実です。
さらに言えば、そういう会社の情報を知ってか知らずか懸念に思われるような情報って伝えられないことが僕にとっては疑問でした。
だから現在は会社としての方針は抜きにして、自分が担当する以上はちゃんと自分が持っている情報を全て開示して紹介をできるようにしています。
もちろん自分のリサーチ不足な部分もまだまだあると思いますし、ニーズを全て満たせているのかまだわからないですが正しい情報をもって就職ができるように自分のできることはなんでもやれるように今頑張っている状況です。
以上、とりとめのない文章ではありますが、今週のお題について書いてみました!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
気が向いたらまた見に来てください。